2025年6月7日
当研究室ポスドクの星野良朋先生が6月5－7日に幕張メッセで開催された第98回日本内分泌学会において、「抗PHEX自己抗体による新規後天性骨軟化症発症様式の同定：自己免疫性骨軟化症」の演題で若手研究奨励賞(YIA) を受賞しました！
星野良朋先生、アメリカ内分泌学会（ENDO）でのWayne Bardin International Travel Award 受賞に引き続いての快挙おめでとうございます！
これを励みに研究室で確立した自己抗体検出フローを用いて、原因不明な後天性疾患の病態をこれからも次々と解明していってください！！
当研究室の臨床研究にご参加頂いている患者さんへ
ピロリン酸（PPi）測定開始しました
当研究室ポスドクの星野良朋先生が2025年日本内分泌学会で若手研究奨励賞(YIA) を受賞しました！
当研究室の星野良朋先生が米国内分泌学会（ENDO）2025で若手の最優秀賞であるThe C. Wayne Bardin, MD, International Travel Awardを受賞しました！
Prevalence of Comorbid Hyperparathyroidism and Its Association with Renal Dysfunction in Asian Patients with X-Linked Hypophosphatemic Rickets/Osteomalacia
Acquired Osteomalacia Associated with Autoantibodies against PHEX
Excess fibroblast growth factor 23 in alcoholic osteomalacia is derived from the bone.